Item Number 19
DETAIL 商品詳細 寸法 幅 :46.5cm 奥行:55cm 高さ:83.5cm 座面の高さ:45cm 色 ・シート(マルチ)脚(ナチュラル) 素材 ・シート:ABS樹脂・ウレタン・布地 ・張地:ポリエステル・コットン ・フレーム:ビーチ材(ウレタン塗装) 備考 ・完成品 ・張り地は取外し出来ません。
配送 【ご確認下さい】 ※こちらの商品はリプロダクト製品です。
※天然木を使用してる為、若干写真と 木目や色が異なる場合がございます。
※こちらの商品は沖縄・離島に限り別途 お見積もりとなります。
ご希望のお客様はお手数ではございます がご注文前に一度お問い合わせ下さい。
脚は木製、エッフェル塔。
木製のDSWの脚は、言わば「木製エッフェル塔」。
細いスチールロッドは脚の強度をサポートするだけでなく、デザインのアクセントとしても、秀逸。
座面のプラスチックとファブリック、そしてスチールロッド。
木製の脚という3種の素材のバランスのいい組合せ。
イームズのデザインセンスは流石です。
座面の素材は、ABS樹脂。
ポリプロピレン製のものも出回っていますが、ポリプロピレン製もABS樹脂もどちらもプラスチックで大きな違いはありません。
ABS樹脂は自動車のバンパーにも使われるほど耐衝撃性、耐久性の高い素材。
リサイクルも可能です。
剛性が高く、強さと柔軟性を併せ持つ椅子の座面に適した素材です。
ウレタンの心地いいクッション性はお尻が痛くなりにくく。
手触りのよい張地はお尻が冷たくなく、冬場も快適に使えます。
もうシートパットを敷く必要はありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー チャールズ&レイ・イームズ Charles & Ray Eames チャールズ 1907〜1978|レイ 1912〜1988 / アメリカ ・ チャールズ 1907年 ミズーリに生まれる。
ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。
初期の エーロ・サーリネン とのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。
・ レイ 1912年 サクラメントに生まれる。
ニューヨークにてハンス・ホフマンのもとで絵画を勉強しアーティストの道を歩んでいた。
建築の大家エリエル・サーリネンが学長を務めるクランブルック・アカデミーで チャールズ と レイ は出会う。
その後は、 チャールズ&レイ・イームズ としての活動が中心となる。
1940年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のコンペ『オーガニック家具デザイン』で6部門中2部門で優勝。
このコンペが縁となって、1941年 二人は結婚。
イームズ夫妻は ハーマン・ミラー ( Herman Miller ) 社の ジョージ・ネルソン とともに、現代的で革新的な多くの家具を軽快にデザインしたが、活動はそれだけにとどまらず、写真、グラフィックデザイン、記念映画の製作や万国博覧会のプランニングなど、60-70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍。
チャールズ&レイ・イームズ はまさにミッドセンチュリーを代表するデザイナーである。
イームズ夫妻の家具は、当時、もっとも先進的だった合板、プラスチック、ワイヤメッシュ、アルミニウムなどを素材にしたものが多く、軽やかで、イームズ・カラーと呼ばれる鮮やかな色彩に彩られています。
そして、合板やプラスチックといった近代的な工業製品から作られているにも関わらず、どこか温かく和やかな雰囲気をかもし出しています。
そして古びることのない、いわば使い込むほどに魅力の出る、永遠性を持っています。
似たような製品が山ほど存在する中で、今も彼らの家具が愛されるのは、他とは違う特別な魅力があるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このイームズ「シェルチェア」DSWはリプロダクト復刻版(ジェネリック製品)です。
当製品は中国製ですが他店のイームズチェアと比べてクオリティーの高い工場と契約し、より安心してご利用いただける 商品をご提案しております。
また、品質を保ため徹底した検品と検査を日本人立ち会いのもと行っております。
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Shop Name | ショップ | sandy style |
Price | 商品価格 | 15,730円(税込み) |